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いよいよコンテストも近づいてきて、何を持っていけばいいんだろう…?と悩んでいませんか?

今回は大会当日の持ち物についてご紹介します!

大会に必要なものはもちろん、トラブルにも対応出来るように、しっかり準備していきましょう!

 

■かばんについて

当日どんなかばんでいくかは人それぞれです。

キャリーやボストンバッグ、リュックなど様々な人がいます。

個人的にはキャリー派が多い印象があります。

 

■絶対に必要なもの11個

まず、絶対に必要なものは以下の11個です。

  1. JBBF登録証、アンチドーピング講習受講カード
  2. 大判バスタオルorヨガマット
  3. 長袖長ズボン
  4. メディキュット
  5. タオル
  6. パンプ道具
  7. 衣装(ビキニ、ヒール、アクセサリー)
  8. ランジェリーテープかビキニバイト
  9. 鏡、メイク道具、ポイントメイクリムーバー
  10. サンダル
  11. 食料

それぞれ解説します!

1.JBBF登録証、アンチドーピング講習受講カード

→当日の受付時に提示が必要になるので、必ず持っていきましょう。

 

2.大判バスタオルorヨガマット

→控え室では足をあげて横になって体力を温存し待機しています。

足をあげておくのはむくみを防止するためです。

バスタオルやヨガマットはそのための場所取り、荷物を置く場所の確保に使います。

 

3.長袖長ズボン

控え室はエアコンで寒いことがあるので、身体を冷やさないように長袖・長ズボンを着用します。

トップスがかぶるタイプだとヘアメイクが崩れてしまうので、前開きタイプがオススメです。

 

4.メディキュット

→むくみ防止のために着用します。

 

5.タオル

→パンプアップをすると汗をかくので使います。

 

6.パンプアップ道具

→チューブやリストバンドタイプのウェイトなど。

※JBBFはダンベルの持ち込みがNGになりました。

 

7.衣装(ビキニ、ヒール、アクセサリー)

→これがないと出場できません…。

 

8.ランジェリーテープかビキニバイト

衣装のずり落ち・食い込み防止のために使います。

事前にテストをしておきましょう。

 

9.鏡、メイク道具、ポイントメイクリムーバー

→メイク直し用。鏡は手鏡よりも大きめの自立式のものがベター。

 

10.サンダル

→スニーカーだと脱ぎ履きが面倒なのでサンダルがオススメです。

使い捨てスリッパなどでもOK。

ただし、よくあるデザインのものだと他の人のものと区別がつかなくなるため、わかるようにしておきましょう!

 

11.食料

→パンプアップに必要なもの(炭水化物+脂質+塩分)を中心に準備しましょう。

水分も忘れずに。

会場付近のコンビニやスーパーで当日買うのではなく、前日までに揃えてから会場へ向かうのがオススメです。

※万一売り切れていた時に困らないため

 

ここまでは必ず持っていきましょう!

 

■あると便利なもの3個

ここからはあると便利なもののご紹介です。

あると便利なものは以下の3つです

 

1.延長コード

2.ヘアクリップ

3.ソーイングセット

 

控え室のコンセントの数・位置は限られているので、みんなで共有することになります。

アイロンを使いたい人、充電をしたい人は延長コードを持っていると便利です。

 

髪の長い人はヘアクリップを持っていきましょう。

ヘアゴムだとあとがついてしまうので、クリップタイプのものでまとめるのがオススメです。

 

ソーイングセットは万一衣装にトラブルがあった際に使用します。

使わないことが一番ですが、持っていると安心です。

 

■最後に

大会当日は意外と忘れ物をしがちです。

ここであげたもの以外でも、大会当日の自分をイメージして必要なものがあれば持っていきましょう!

控え室で「あ!あれがない!困った!」と焦らないように、しっかり準備してくださいね。

 

また、ソーイングセットは当日使わないことが一番なので、もし衣装に不安がある場合は事前にお直しをしておくのがオススメです。

 

いよいよ大会です。楽しみましょう!