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オーダーメイドで衣装を作った場合でも、衣装の着方で損をすることは多いです。

皆様から、このような質問をよくいただきます:
・カップ型のビキニは綺麗だけど、自分は胸がないから綺麗に着こなせるか不安
・胸が小さいので小さなカップにしたい
・出来合いのパッドを売ってほしい

今あげたような点は、よくある不安や誤解の一部です。

この不安と誤解を解決するために、 今回は、ビキニフィットネス向けの衣装着用時のポイントをいくつか解説したいと思います。

  1. カップの選び方
  2. カップが浮かないための3つのテク
    • 誰かに着させてもらう
    • 詰め物、貼りものなど
  3. ボトムが落ちてこないためのテク
  4. ヨーロッパの選手はどうしてるの?
         

1.カップの選び方

普段着用しているブラジャーのカップに合わせて、小さいサイズを選ぶ方が多いですが、大きめのものの中にパッドを入れて着用したほうがプロポーションが綺麗に見えます。

若干大円筋が隠れる程度の少し大きめのカップが、最近のトレンドです。
SVビキニでオーダーをすると、こちらを考慮して製作してもらえます。



   

2.カップが浮かないための2つのテク


適切なサイズを購入しても、着用方法をおろそかにすると、綺麗に着こなすことができません。下記は必ず押さえておきたいポイントです。

  • 必ず誰かに着させてもらう

自分で着る場合、上の紐を結んでから下の紐を結ぶ方が多いです。
そうするとこのような着用になってしまいます。

今度は、下を結んでから、誰かに上を結んでもらいます。
結んでもらう時、着用者は必ず自分の胸を両手で支えます。
    

コンテスト会場では、誰かに声をかけてビキニを着させてもらいましょう。
声をかけられたら、優しくお手伝いしてあげてください。

  • 詰め物、貼りもの:パッド・綿・靴下やストッキング

 SVビキニのものを例にあげると、ブラはこのような形状となっており、ブラとパッドが一体になっています。


ここに、SVビキニオリジナルのプッシュアップのパッドが付いてきます。
  
    
これを内部に入れると、、、、、じゃーん!!
カップに隙間はできません。ステージ上では、AカップがCカップに、BカップがDカップに見えるようになります。

     
動いた際に不安であれば、隙間に綿を詰めたり、ストッキングや布を詰めたり、このようにヌーブラを中に貼るという手段もあります。スポブラのパッドも使えます。

こちらは、ロシアンだけでなく三角ビキニでも利用できる手段です。

                 

 

3.ボトムが落ちてこないためのテク

ビキニフィットネスのボトムは、ウエストにひっかけて履くような形(写真右)が正解です。こうすることで、フロントポーズで重要な縫工筋の付け根がしっかり見えるようになり、脚長効果もあります。

ロシアンビキニを左のようにして着用してしまう場合、ステージ上では少し損をしてしまいます。

NPC系ビキニ(写真左)では、フロントポーズはないため、そこまで上にあげる必要はないかもしれません。
また、コネクタは伸びないため、あまり上にあげて履くことができないビキニのタイプでもあります。
   

とはいえ、ロシアンビキニのボトムでも、履いていると骨盤のすぐ上(写真左)に落ちてきてしまいます。
これを防ぐには、下記のような布に使える滑り止めが効果的です。


乾くとゴム状で透明になるため、ウエストの位置で安定します。



4.ヨーロッパの選手

欧米のトップ選手を見ていると、ほとんどが豊胸手術をしているように見えますが、実はビキニフィットネスのヨーロッパの選手は、米系ビキニの選手に比べて豊胸率が低いです。

それは、初めに述べた通り、ロシアンビキニは胸が盛りやすいためです。
一見豊胸をしているように見えても、近くで見ると全てパッドであることがわかる場合も多いです。

豊胸をすることが必ず有利、というわけではありませんが、ロシアンビキニを使って正しく胸を盛れることはとても有利です。

少し早めに購入・レンタルをした上で、盛り方を色々研究してみることをお勧めいたします。



ビキニ競技はトータルパッケージでの審査です。身体・表情・衣装・髪型・メイク・衣装と、取り組むべきものは多いですが、全てについて、全ての選択肢をやりつくすことが正解ではありません。

抑えるポイントを抑え、ナチュラルさを残すようなプレゼンテーションを心がけましょう!